ミモザのイタリア生活:お葬式

ミモザのイタリア生活

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お葬式

今日はお葬式に参列してきました。
彼の叔父が亡くなったからです。

2週間くらい前にSardegnaから、具合が悪い。。といってRomaに出てきた叔父さん。
すぐに入院したものの、全身に癌が転移していて、手の施しようがなかったそうです。。
1度お見舞いに言ったときには、弱っていたものの、息声でしきりにおしゃべりしていました。
それからすぐに痛み止めのモルヒネを入れてからは朦朧状態。。
危ないと聞いて、また3日後に行きましたが、その時には眠ったまま時折苦しそうに体をよじっていました。
それから2日後の死。。早かったです。。

彼の叔父とは数年前、Pasquaの食事会で1度会っただけですが、若い頃は俳優さんをやっていたり、ココナッツ石鹸を自作販売したり、ヨガや精神世界に通じていたり。。。と面白そうな叔父さんだったのですが、もっと親しくなりたかったです。。

イタリアに来てから、何度かお葬式に参列しましたが、少々驚いたことなどを。
1.イタリアは土葬
現在でも直接行う土葬があります。一般的には棺ごとはいるスペースに納め、蓋の部分に写真、花などを飾ります(棺の足の部分が蓋)。または家族で屋根付の小さな家のようなものを建て、その内部に納めたり(高さにもよりますが、広ければ広いほど沢山の人数を納められます。
2.亡くなった人には正装させる(正装というかきちんとした身なりをさせる)。下着、靴下、靴、シャツ、ネクタイ、背広と一式です。

亡くなるとすぐに霊安室に移され、だいたい1日後午前中に親族と対面し(この時点で身なりを整えられ、棺に納められています。棺の中は枕もあり、レースが施されてあったりして綺麗です。棺はチャチなものからいろいろありますが、ある程度の見た目もよくしっかりした木の素材が殆どです。棺の蓋は閉めてありません)
数時間後、棺を閉じ複数のネジでしっかりと閉められます。
この時が一番辛いですね。。

その後棺の後について、皆で教会へ行き、お葬式のミサ。
そして墓地まで参列。

という形なのですが、今回彼の叔父はSardegnaに長年住んでいて、海をこよなく愛する人でしたので、”荼毘にふして、故郷のOstiaの海に撒いてほしい”という遺言でした。
親族はお墓がないので、物足りないようでしたが、本人の意思を尊重して行われます。
日本のようにすぐにというわけではなく、いろいろと手続きも必要で、1週間くらいかかるそうです。

ご冥福をお祈りします。。


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